外壁塗装 diy

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外壁塗装のDIY

外壁塗装をDIYで行うことは可能ですが、専門的な知識や技術、十分な準備が必要です。
以下に、外壁塗装DIYのポイント、メリット・デメリット、必要な道具や手順をまとめました。

1. DIYで外壁塗装をするメリットとデメリット

メリット

  • コスト削減
    業者に依頼する場合の人件費や諸費用を削減できるため、大幅なコストダウンが可能です。
  • 自由なスケジュール
    自分の都合に合わせて作業ができるため、時間があるときに少しずつ進められます。
  • 達成感
    自分で塗装することで、達成感や満足感が得られることがあります。

デメリット

  • 専門的な技術が必要
    外壁塗装には、表面の洗浄や下地処理などの手間がかかるため、塗装技術や知識がないと失敗する可能性があります。
  • 時間と労力がかかる
    DIY塗装には相当の時間と体力が必要で、特に2階建て以上の建物では脚立や足場の設置も大変です。
  • 仕上がりにムラが出やすい
    プロのように均一で綺麗な仕上がりにするのは難しく、塗料が剥がれやすくなるリスクもあります。

2. DIYでの外壁塗装に必要な道具

DIYで外壁塗装を行う場合、以下の道具や材料を準備します。

  • 高圧洗浄機
    外壁の汚れやカビ、コケをしっかりと落とすために使用します。
  • シーラー(下塗り材)
    塗料が外壁にしっかり密着するようにするための下地処理材です。
  • 外壁用塗料
    シリコン塗料やウレタン塗料など、外壁用の耐久性がある塗料を選びましょう。
  • ローラーと刷毛
    広い面積にはローラー、細かい部分や角には刷毛を使用します。
  • マスキングテープや養生シート
    窓や玄関ドアなど、塗りたくない部分を保護するために使います。
  • 脚立や足場
    高所作業が必要な場合、安全のために足場があると安心です。DIYでもレンタルできます。
  • 手袋、マスク、ゴーグル
    安全対策のために必ず着用します。塗料の飛散を防ぐためにも必要です。

3. DIYでの外壁塗装手順

塗装の手順

  • 手順1:高圧洗浄で外壁の洗浄
    まず、外壁の汚れやカビを落とすために高圧洗浄機を使って外壁全体を洗います。この工程を省くと、汚れが残ったまま塗料を塗ることになるため、仕上がりや耐久性が大きく損なわれます。洗浄後は、乾燥させるために1日程度置きます。
  • 手順2:下地処理
    外壁にひび割れや剥がれがある場合は、補修剤で修復します。シーラー(下塗り材)を塗り、塗料が外壁にしっかりと密着するように下地処理を行います。この工程は外壁塗装の仕上がりを大きく左右します。
  • 手順3:養生作業
    窓やドア、外壁と接する部分にマスキングテープや養生シートを使って保護します。塗料が飛散しないよう、塗らない部分をしっかりカバーすることが大切です。
  • 手順4:塗装(下塗り・中塗り・上塗り)
    下塗り:シーラーを塗り終えたら、下塗りを行います。下塗りが外壁と塗料の密着性を高め、長持ちさせます。

    中塗り・上塗り:中塗りと上塗りは同じ塗料を使用し、色ムラや塗り残しを防ぎます。必ず2回塗り重ねることで、塗膜が厚くなり、耐久性が増します。塗料を乾かすために、各工程でしっかりと乾燥させてから次に進みます。

  • 手順5:養生の撤去と仕上げ
    塗料が乾燥したら、マスキングテープや養生シートを取り外し、塗装がはみ出していないかなどを確認します。最後に、仕上がりを点検し、補修が必要な箇所があれば対応します。

4. DIY外壁塗装での注意点

  • 安全対策:高所作業や塗料の飛散による事故を防ぐため、安全対策を徹底してください。特に足場の設置が必要な場合は、無理をせずプロに依頼するか、足場のレンタルを検討することをおすすめします。
  •  塗料の選択:安価な塗料を選ぶと耐久性が劣り、数年後に再塗装が必要になる可能性が高くなります。DIYであっても、外壁専用の高品質な塗料を使うことで長持ちしやすくなります。
  • 天候のチェック:塗装作業は晴れた日が理想です。雨が降ると塗料が流れたり、乾燥に時間がかかったりするため、作業の数日前から天気予報を確認しておくと良いでしょう。

5. DIYでの外壁塗装が向いているケース

DIY外壁塗装は、次のようなケースに向いています。

  1. 築年数が浅く、軽微な塗装の補修をしたい場合
  2. 小さな小屋や物置など、広い面積が必要ない場合
  3. 作業時間をたっぷり取れる場合

一方、2階建て以上の家や、劣化が激しい外壁の場合は、DIYではなくプロに依頼した方が安全で、仕上がりも安心です。

まとめ

外壁塗装をDIYで行うのは、費用を抑えられる一方で、高い技術と労力が求められる作業です。
手間がかかる作業も多いですが、しっかりと準備を整え、安全に配慮しながら進めることで、自分で満足のいく外壁塗装ができるでしょう。

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